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Oracle TimesTen In-Memory Database APIおよびSQLリファレンス・ガイド
リリース6.0
B25770-01
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ttCommitLSN

説明

接続の読取り専用以外の直前のトランザクションについて、そのコミット・レコードのログ順序番号(LSN)が含まれた行を1行返します。

構文
ttCommitLSN 
パラメータ

ttCommitLSNにパラメータはありません。

結果セット

ttCommitLSNは次の結果を返します。

データ型
説明
CommitLFN
INTEGER
コミット・ログ・レコードのログ・ファイル番号
CommitLFO
INTEGER
コミット・ログ・レコードのログ・ファイル・オフセット

CALL ttCommitLSN; 
注意

ttCommitLSNにより返される結果は常に1行です。データ・ストアを更新するトランザクションが実行されたことのない接続の場合や、データ・ストアがロギング・モードにない場合、ttCommitLSNにより返される行のCommitLFNとCommitLFOは、両方-1になります。